アヒンサー 非暴力 を考える

ヨガスートラ(ヨガの経典)の中に綴られている 八支則

ヨガは心の働きを止滅させること とあるように ヨガでの目標のサマディ(悟り)の状態に

たどりつくまでには 8つの過程を踏む とされています。


ひとつ目に 禁戒(ヤマ) があります。 日常生活でやってはいけないことですね。

わたしが8年前 この八支則を知ったとき

『やー わたしには どれも無理だな。』なんて思っていましたが

最近になってやっと 自分なりに 現代の生活の中での あり方が わかってきたような気になっています(笑)

まだまだ、修行中の ヨガ好きの ヨギーニがつぶやいていることと 読んでもらえるとありがたいです。

この前のクラスで 冒頭にお話ししたときには 「ふんふん」とうなづいてくださる方がいらっしゃったり

「わたしは いつも暴力をふるってました」と教えてくださる方がいらっしゃったり

学びの多い話題でした。


では、本題。

ヤマのひとつ アヒンサ 非暴力とはどういうことか。

 生きとし生けるものを殺してはならない。

 行動、言葉、思考のレベルで暴力をふるってはならない。

 自分自身に対しても暴力をふるわない。



殴るという行為が 暴力に含まれることは わかりますが

それだけでなく

行動、言葉、思考のレベル でも ということです。


誰かを傷つけるような 例えば無視という行動 自分の意見を押し付けたりする言葉、それらを考えることも 暴力に含まれるということです。

思考のレベルでも 暴力をふるわないようにするということは どういうことか。どういうふうにあれば、そうできるのか。

そこには、今の自分の心身、魂に満足していないからだと ふと思いました。

もっともっとできるはず。 こんな自分は恥ずかしい。 自分に足りないことを埋めてくれないあの人が悪い…と その足りない原因が他人に向くか自分自身にむくかという 違いだけ。

足りないんです。

ニヤマ に続いてでてくる サントーシャにも通じますが まさに 足るを知る


日本人は特にそういう気質が強いのだと思いますが

なんせ もっともっと頑張らなければならない そうでなければ 認めてもらえないんだよ

という考え方が根強い。


まずは そのまんまの自分を 自分が認めてあげることが大事なんです。


だから、ヨガのクラスでは

比較して判断をしてレッテルを貼る自分の思考に気づく というところから始めましょうとお話しします。

からだがあの人より硬い →  硬いのは悪い → わたしはダメな子だ。恥ずかしい

の思考に気づくのです。

ダメな自分を改善しようと100%の力で無理やり曲げている体、気持ちがいいですか?

エネルギーは滞ります。けがをするかもしれません。

頑張りすぎている自分に気づいたら、自分が気持ちよく感じるところまでゆるめる優しさを持ちます。

そして、快適なところでゆったりと呼吸をし、エネルギーを十分に流してあげる。

そうすると、自然と柔らかくなるもんですよ。


自分自身に 敵対していませんか? 暴力をふるっていませんか?



大津・石山~SAKIWA YOGA

日々 一生懸命に生きる女性のパートナーとして 【心身の健康のさきの美】をモットーに ココロとカラダの両面のトリートメントを追求し続けます 人の心と体を看るプロ、看護師が、yogaとrelaxationとヘナとチャクラカラーカウンセリングでフルサポート。 心理学、解剖学、生理学。そして、ヨガの智慧、エネルギーワーク。 リラクゼーションの奥にある、心身の変化を感じてください

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