わたしのお産のこと

ただならぬ雰囲気にすっかり目が覚めたムスメ。 

ハイテンションで部屋を行ったり来たり、忙しい様子。 

0:30 この時に内診してもらって 子宮口は3~4cm開いていました。

 頭はすぐそこに降りてきていて 「いい感じだね~」ってことでした。

 ここから生まれてくるまでにどれだけの時間がかかるかわかりません。

 陣痛の合間はできるだけ休息が必要。 

寝転んで、目をつむって、部屋もスタンドの明かりだけにして、 レッグウォーマーをつけて温かく。

 陣痛に合わせてさすってくれる助産師さんの手の温かいこと。 

すごく心地よくて安心しました。

 やはり人を想う手にはパワーがあるなあ 

どんどん強く、下腹から腰へと下に移動してくる陣痛。

 お産のペースは赤ちゃんが決めるもの 

一生分のストレスを感じながら、狭い産道を通って生まれてきてくれる。

 おかあさんだけが痛みを感じているんじゃないんですね

 お産は孤独なものではないよ。 

おかあさんはただただそのペース、生命力を信じて、あかちゃんに合わせるだけ。 

最大のサポートは呼吸とリラックス 

痛みが始まったら 頭のてっぺんから背骨を伝ってお尻のほうに抜けるイメージで吐き出すようにしましたよ

 わたしの場合はこうすることで、ゆーっくり呼吸できました。

 いきみを逃すとき、上半身にも力が入りがちだけれど、力が入っているところを感じて、 呼吸と一緒に緩めるように心がけました。

 これまでの2度のお産は、 とにかく「痛み」が恐怖だったんですね~。

 まぁ痛いのだ~い好きっていう人は少ないと思いますが。 

「痛み」が怖くて、構えていると、「痛み」はとても強く感じる 

それはすごく実感しました。 

打ち寄せる波のリズムにココロもカラダも預ける といった感覚かなぁ。

 「痛み」に頭が支配されることはなくて、なんか冷静。

 逆に気持ちよく揺られている感じでした。 

そう、ただ、あかちゃんのスピードにまかせようとしてただけ。

 そうこうしていると、だんだん痛みが強くなり、おしりにくるようになりました。

 「好きな姿勢をとったらいいよ」 ということで、ペタンコ座り。

 あかちゃんの心音を聞いてもらうと、わたしのカラダの真ん中にあかちゃんの背中が回ってきました。

 回旋が進んで、あかちゃんがおりてきている証。

 「ちゃんと間違わずに回ったね~。いい子だね~」 なんて思っていると、 いきみたくなってきました。

 頭が出ると、自分で触りました。 

思わず「かわいい~」と言ってましたね~。

 次の陣痛でカラダも出て 第3子出生です。


 静かに生まれてきました。


 すやすやとまだおなかの中にいると思っているかのように安心している顔を見て 〝すごーい‼゛と思ったのが最初の感想。 

まさしく、妊娠中に見た映画『玄牝』のなかのあかちゃんみたいでした。 


生まれてきてくれてありがとう


 感謝の気持ちがたくさんあふれてきて、涙があふれるのでした。

大津・石山~SAKIWA YOGA

日々 一生懸命に生きる女性のパートナーとして 【心身の健康のさきの美】をモットーに ココロとカラダの両面のトリートメントを追求し続けます 人の心と体を看るプロ、看護師が、yogaとrelaxationでサポート。 心理学、解剖学、生理学。そして、ヨガの智慧、エネルギーワーク。 リラクゼーションの奥にある、心身の変化を感じてください

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